
● 高耐久コンクリート
日本建築学会のJASS5(鉄筋コンクリート工事標準仕様書)に定められているコンクリートの耐久性を維持するための指標である計画供用期間の級に基づき、大規模補修不要予定期間約100年※という高いレベルの耐久性を確保しています。(マンション本体のみ)※この数値はコンクリートの耐久性を示す理論値で、建物の修繕がその期間不要ということではありません。


● 基礎構造
礫混じり砂層を支持層とする杭基礎を採用。支持層の深さまで約37mの支持杭を打ち込んでいます。杭と建物基礎、そして強固な支持層によって地震の際にも建物をしっかりと支えます。
● 単位水量・水セメント比
大気中の炭酸ガスなど腐食性物質の侵入によるコンクリートの劣化を防ぐため、適正なコンクリートの単位水量・水セメント比の基準を設定しています。
● 耐震スリット
柱と非耐力壁の間にスリットを設けてクラック(ひび割れ)を抑制し、地震時の躯体への負担を軽減します(一部除く)。● ダブル配筋
床や外壁・戸境壁などの鉄筋は、格子状に組み上げる過程で鉄筋を2重に組むダブル配筋を採用。一般的なシングル配筋に比べ、高い強度と耐久性を発揮します。
● 溶接閉鎖型帯筋
コンクリート柱内の大切な帯筋には、地震時に主筋の折れ曲がりを防止し、コンクリートの柱自体にねばりを発揮するスパイラルフープと溶接閉鎖型帯筋を採用。継ぎ目を溶接しているため強度が均一で、せん断力に強く、柱の耐震性を高めます。
● 開口部補強筋
開口部(窓など)周囲の壁の四隅の部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する時に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の部分に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。ひび割れが生じやすい四隅から斜めの方向に補強筋を追加することで、ひび割れに対する補強効果をはかっています。
● 二重天井
上下階の音の伝わりを軽減し、メンテナンスやリフォームにも便利な二重天井構造を採用。将来的な快適性も高めています。
● 断熱処理
マンション全体の断熱性能を高めるために、外壁面は断熱材を約25mm吹付、外壁に接する界壁は600mm折返し断熱材を施工しました。結露の発生を抑え冷暖房効率を高めます。
● サヤ管ヘッダー
給水・給湯管は本管をサヤ管で包み込む2重構造。腐食や結露、漏水などのトラブルが少なく、メンテナンスも容易です。
● 直結増圧給水方式
水道水に圧力を加え、直接各住戸に供給する直結増圧給水方式を採用。貯水槽に蓄えた水道水を各住戸に給水する方式と異なり、常に新鮮で清潔な水をお届けします。※掲載の写真は当社施工例及びメーカー写真で実際の物とは異なる場合があります。
また、掲載のイラストは当社施工例またはメーカー概念図のため、当社施工要領等実際とは多少異なる場合があります。
